青じそのプランターごと水に浸けたら、ハダニを全滅させられるか

ベランダ菜園

こんばんわ、モルケッタです。

先日、ペットボトル2本を使ったプランターに植え替えた我が家の青じそですが、生育はわりと順調です。(植え替え作業はこちら→2ℓのペットボトル2本で青じそ用のプランターを作ってみた)

 

が・・・例によって、ハダニが繰り返し湧いてきます。

お気に入りのベニカナチュラルスプレーはほぼ使い切ったので、水スプレーで対処しておりますが、スプレーした翌日には、もう、1枚の葉に何匹か動いている状態。


 うーん、腹立たしいいいいい!!激オコでございます。

一体どこから湧いてくるのでしょうか?他から飛んできているのですかね??
そもそも、水スプレーで退治できているのか??

 

もう、こうなったら、最終手段のアレを使うしかありません。

そう、アレといったらアレしかありません。

「プランターまるごと水没作戦」です。

地植えじゃなく、プランター栽培だからこそできる奥義です(笑)

 

事前確認

とりあえず、青じそを洗面所に持ってきました。

割と元気でしょう?でも、葉がカサカサというか、粉をふいたみたいになっていますね。

これがハダニ被害の証拠です。

葉緑素が吸われて、斑点状に白く抜けてしまっているんですね。

 

水没作戦は風呂場でやりますが、まずはいったん、ハダニがどれくらいいるのか事前チェックを。

うーん、いますねえ・・・

うわ・・・こっちは酷いです・・・

 

あれだけ頑張っているのに。悔しいなあ。。

でも負けません。なんたって、今日は奥義を発動しますからね!

ハダニは夏が最盛期と言いますが、その最盛期に殲滅してやる!!今に見ておれ!

 

準備

準備として、水に浸けた際にプランターから土が外に出てしまわないよう、蓋をします。

使うのはこちら。サランラップ。

こんな感じで、一応蓋をします。うまく密着しないし、しっかり固定できないけど、ないよりはましかな笑(せめて輪ゴムとかで止めたらよかった。)

まあ、土なんて、減ったらまた入れたらいいよね。

さて、風呂場へ移動し、いよいよ水没させます!

 

いざ!水没作戦

使ってなかったゴミ箱がちょうどいいサイズだったので、ここに水を貯めまして。

サランラップが外れないよう、ゆっくり沈めました。

頭まですっぽりです。涼しげですね。

サイズ的にはギリギリ。これ以上伸びると、なかなか厳しそうですので、今やっといてよかった。

水面にハダニが浮いてくるはず・・・と思っていましたが、数が少ないせいか視認は困難でした。

もっとたくさん湧いていれば、たくさん浮いてきて見つけやすいのかも。

このまま、5分ほど沈めます。

 

5分後

水没から5分経過。5分で十分でしょう。水から引き上げて洗面所へ。

(※5分で十分だと、このときは思っていたのです。。)

引き上げて、葉裏を確認してみました。

ちょっとわかりづらいので、拡大します。

赤い粒がハダニです。黒くて大きいのは土の粒です。

ハダニは葉裏にくっついたままですね。水流で洗い流したわけではないので、これは想定内。

問題は、『このハダニが死んでいるかどうか』、です。

・・・

・・・

・・・しばらく観察していましたが、動く様子はなさそう。

 

やった・・・か!?やったみたいです!

霧吹きじゃダメでも、さすがに水に丸ごと浸けられたのでは、逃げ場がありません。

ハダニはひとたまりもないでしょう!

 

これで一安心。とてもスッキリした気分です。

安心してベランダに戻そうと思いましたが、お腹が空いたので、いったん洗面所に置いたまま昼ご飯を食べることにしました。

まさかこのあと、予想外の展開になるとはつゆ知らず・・・

 

なんと・・・生きているハダニがいる!

1時間ほどで食事を終えて、念のため葉裏を確認してみました。

まさか、生きているワケない。念のため、見てみるだけだから。

(先ほどの写真と同じ箇所です。)

あれ・・・?赤い粒の並び方がさっきと違う・・・まさか・・・

・・・・・・おわかりいただけただろうか?

 

この写真2枚をパラパラ漫画風にしてみました。

生きてるヤツがいる・・・(;´Д`)

画面真ん中付近の2匹、動きがあります。しかも結構”元気”。

 

ウ・・・ウソだろ・・・水没させたのに生きている???そんなことって・・・

水から引き揚げて以降、外へは一切出していないので、新たに飛んできたハダニではない。

となると、水没から生き残ったとしか考えられない。

 

恐る恐る、他の葉をチェックしてみたところ、なんと他の葉でも、生きているヤツが数匹いました・・・

 

水没作戦後のハダニ生存率は?

水没作戦を行っても生き残るハダニの数は、体感としては5%~10%くらいでした。

決して少なくない数が生き残っています。

期待していたのは100%の駆除率だったので、ガッカリ・・・

 

この記事を読んでいる人ならご存じかと思いますが、

ハダニって、インターネット上のどこを調べても『水にはめっぽう弱い』と書かれているんですよね。

 

ところが、実際にやってみたらこの結果でした。

5分間水の中で生き伸びられるなんて。1分も息を止められない筆者より水に強いですわ^^;

 

考察

この結果について、考察してみました。

①水に沈めた時間=5分について

今回、水に沈めた時間は5分にしました。これは、もしかすると、短かったのかもしれません。というのも、プランターごと水没させて駆除する方法自体は、ネット上にたくさん見つかりましたが、「何分浸ければいいか」について触れているサイトが見当たらなかったんですよね。だから、適当に5分で引き揚げてしまいました。

適切な水没時間は今後も検証が必要かと思われます。

 

②葉裏の空気で生き残った可能性

ハダニが完全に水の中に溺れた場合、5分もつだろうか?肺も小さいだろうし、すぐに死んでしまうのでは。そう考えると、葉裏にできたわずかな空気(微小な気泡)に包まれた可能性もあるかもしれません。

青じその葉裏に水をスプレーするとわかるのですが、シソは結構水を弾くんですよね。水没させたときにも実は同じことが起きていて、葉裏に気泡ができていた可能性もあります。

その気泡にうまく包まれたハダニが生き残ったのかもしれません。

 

まとめ

今回、ハダニをプランターごと水に5分沈めましたが、ハダニの駆除率は90%~95%程度にとどまってしまいました。駆除率100%を当然のごとく狙っていたので、この結果は期待外れです。

もしかすると、水没時間5分では短かったのかもしれませんので、次回は30分程度沈めてみようと思います。

また、水中で葉裏が水を弾いている可能性も考えられるので、水の中で、葉裏を指で軽くこするというのも有効化かもしれません。

近いうちに再チャレンジしてみたいと思います。

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