個人事業の開業届と青色申告承認申請書

個人事業関係

個人事業主として開業するにあたり、役所へ行って、色々と手続きが必要です。

私もあれこれ本を読みながら、必要な書類を届け出てきました。

①個人事業の開業・廃業等届出書

まずはこれを出さないと始まらないですね。気持ち的にも。

記入にあたって、特に難しいところはないです。

事業の開始等の事実があった日から1月以内に、税務署へ提出が必要です。

私は飛び込みで税務署へ行って、様式に記入&提出してきましたが、e-taxでも提出できるようです。

②所得税の青色申告承認申請書

これは確定申告を青色申告する場合に、提出必須の書類。提出しなければ、問答無用で白色申告扱いになる。開業日から2か月以内に税務署へ提出が必要。これもe-taxで提出できるみたいです。

個人事業主になると自分で確定申告することになりますが、確定申告には「青色申告」と「白色申告」があって、青色申告のほうが税金的にはずっとお得。だから、できればみんな青色申告でやりたいわけですが、青色申告を税務署に認めてもらうためには、ちゃんとした帳簿(=複式簿記)を付けないといけないんです。

この書類は、「複式簿記でちゃんとした帳簿をつけますから、青色申告を認めてください」っていう文書。

記入内容によっては白色申告扱いになることもあるようで、記入にあたっては注意が必要。

特にここ。

6(1)・・・「複式簿記」一択。「簡易簿記」だと白色申告扱いになる。わざわざこの書類を出すのだから、「簡易簿記」にチェックする人なんていないはずだけど、、、もしかしてひっかけ??

6(2)・・・複式簿記には、現金出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳・預金出納帳・総勘定元帳・仕訳帳が必要となるので、これらをチェック。ちなみに、私が持っている本には、「経費帳」はチェック不要になっているものもありますが、とりあえずチェックしておけばいいのではないかと思います。経費(電気代・交通費・家賃・・・等)がかからない個人事業主なんていないはずだから、経費帳は絶対作りますよね。

③事業開始等申告書

①の開業届に比べて、影が薄いのがコレ。開業から15日以内に提出しないといけないんですが、提出先は、税務署ではなく、都道府県税事務所

①②は所得税(国税)に関する届出で、③は個人事業税(地方税)に関する届出のようです。

個人事業税は、所得税の確定申告を行えば、必要に応じて納税通知書が送られてくるらしいので、事業開始等申告書を提出して以降は、特段のアクションは必要なし。(と理解しています)

以上3点でした。

①~③すべて、同じ日に提出してしまえばいいと思います。役所に何度も行くのは、交通費も時間も、もったいないですからね。

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