秋きのこ開幕!タマゴタケ・コガネヤマドリは好調で、ヤマドリタケモドキは・・・??の巻

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こんにちわ。モルケッタです。

ずーーーっと続いていた猛暑も、ようやく終わりが見えてきた今日この頃。

気温も下がり、夜は冷房をつけなくても寝られるようになりました。

 

こうなると、待ちにまった秋のキノコの季節です!

きっともう、生えているはず。昨日は雨も降ったし、好条件です。

今回はあまり遠出もできなかったので、近場の公園に行って、様子を伺ってきました。

すると、いきなり・・・

タマゴタケ(食)。3本の群生!そして、サイズ大きめ。

ややボロボロですが、早々に出会えてよかった。やや育ちすぎたところに雨で打たれた感じ。

こっちにもありました。こちらは綺麗な個体でした。

どのキノコ図鑑でも、タマゴタケの写真は素晴らしいものばかり。タマゴタケがきっかけでキノコにハマった人も多いはず。筆者もその一人です。だから、タマゴタケを見つけるとそれだけで嬉しくなりますね。

味もいいし、安定して栽培さえできれば、スーパーに並んでもおかしくないキノコだと思います。

 

続いてはこちら。

アンズタケ(一応、食?)。3~4本群生していました。(こんな写真しかなかった。。。もっと撮ったはずなのに。)触ると、肉質がしっかりしています。

アンズタケも夏~初秋のキノコ代表格。そのわりに、出会った頻度は少なめ。そして、いずれも全くアンズの匂いがしない。これが本当に不思議。いつかは、しっかりと杏子の香りがするアンズタケに出会ってみたいものです。

ちなみに、微量の毒成分を含んでいることがわかり、セシウム等の放射性重金属を蓄積しやすいらしいので、日本では近年毒キノコ扱いされています。一方で、ヨーロッパでは最もメジャーな食用キノコのひとつ。ヨーロッパで食されているアンズタケは、日本のアンズタケと種類が違うという話もあるようです。

 

さて、開けた芝生帯に行くと。

写真を撮影したときは「普通のキツネタケかなー」と思っていたけど、図鑑を見たところカレバキツネタケの可能性がありそうです。ウラムラサキにも似ているけれど、紫色は感じなかったから違うだろうと思います。

ところで、今日はあちこちでこれを見ました。

コガネヤマドリ。一応、可食とされているが、苦みがあるらしく未体験です。同じ黄色イグチのアカヤマドリに比べても、なんとなく食指がはたらかないのは私だけか。サイズは中型のきのこなので、食べごたえはありそうですけども。

ここ最近の曇天の影響か、今日は森の中がカビですごくてイグチはどれも壊滅状態でしたが、コガネヤマドリだけは頑張って光り輝いていましたよ。鮮やかな黄色です。

一方で、ヤマドリタケモドキは・・・

こんな感じでカビにやられてしまっていました。。綺麗な個体は見つけられず、残念。こうなるともはや、ヤマドリタケモドキかどうかも怪しいですね。例年発生している場所だから、きっとそうだと思っていますが果たして・・・

ところでキノコも菌類ですからカビの一種なんでしょうけど、カビがカビにやられるってなんだかおかしな話。

まあ、キノコに生えるキノコ(ヤグラタケ)もあるので、それに比べればそんなに変でもないかも。

ノウタケ(食)。若い個体でしたので、綺麗なパンのようです。触ると、意外にもしっかり。

実は旨味があって美味という情報もあるようで。

ホコリタケ類の中では最も美味とされるが、その特異な外観からキノコ狩りの対象になることはあまりない。非常にいいダシが出るため、中華スープの具に用いると美味であるという。

引用元:ノウタケ – Wikipedia

老菌になるとグロテスクです。それに、小さい時から蹴とばし続けてきたため、今更食用になんて、そんな都合よく態度を変えることなんてできない!申し訳が立たない!

とか言いながらも、「次出会ったら食べてみようかな」なんて思っています笑

 

続いては、鮮やかな赤色が目をひくこちら。

ベニイグチ(?)と思われます。初見でした。確かに赤色というよりも紅色に近いですね。すごくきれいな色で、衝撃を受けました。ひっくり返して、裏面を見たかったのですが、立ち止まると蚊がすごくて(笑)

ところで、別の場所でも見つけたのですが、

こっちは傷跡が青変しています。さっきの個体は全く変色していなかったのに。

図鑑には「傷ついても変色しないか、またはかすかに青変する」と記載されているため、間違いではないのですが、このような個体差が生じるのはなぜでしょうね?本当に、きのこって不思議。

 

オオワライタケ(毒)の幼菌がありました。近くに成長した個体もありましたが、スズメバチに追い返されてしまったので写真には納められず(ノД`)・゜・。

毒きのこですが、実は食用にされることもあるようです。

強い苦味があるが、歯切れはよく、大型なので食用の価値がある[13]。オオワライタケは、フランスでは市販されオリーブ油に漬けて食用である[13]。東北でもオオワライタケを食べていることがあり、煮こぼして塩漬けし2、3ヵ月保存すれば毒が緩和されるので食べ物の少ない冬に備えた[13]

引用元:オオワライタケ – Wikipedia

フランスでは市販されているらしい。なかなかすごいですね。奥が深い・・・

シャグマアミガサタケ(猛毒)も、海外ではスーパーで売られていたりするし、「そこまでして、そのキノコ食うんかい?」と飽食の時代に生まれた私は思ってしまいますね。

どんなに美味いキノコでも、牛肉には勝てないと思っているもんで(笑)

 

さて、こちらは・・・

オオワライタケの幼菌と似ていますが、こっちはナラタケモドキ(食)。

これも夏~初秋によく見かけます。繊維質が強いせいか、枯れた後も溶けずに、焼けたように黒く残ります。言うなればドライキノコって感じです。

収穫量も多いし、優秀な食用キノコだと思います。本家のナラタケには及びませんが。

 

これは何だろう・・・オニタケ?かな?粒粒が個性的で、綺麗です。

 

これは・・・シロオニタケ?でしょうか。フクロツルタケにも似ているけれど、ツボがないので、違うと思います。

せめてツバがあるかだけでも確認しておけばよかった。もう、ほんと蚊がすごくて笑

ディート30%の虫よけスプレーでも、3箇所小さくやられました。

耳にだけは、どうか寄ってきてほしくないですね。

 

というわけで、たくさんのキノコを見かけました。いつのまにかキノコの夏休みも終わっていたようです。

夏~初秋のキノコが多かったのですが、これからどんどん秋のキノコに移行していくものと思われます。

気温も下がってきたし、蚊対策をバッチリして、積極的に散策に出かけたいものですね!

深山ではそろそろマイタケのシーズンかもしれません。

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